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2015
03.23

卒業式を終えて

 ずいぶん暖かくなりましたね。千里南公園では梅の花が咲き始めていました。寒くてぐっと体に力が入っていた日々から、ふうっと気持ちもほころぶ季節。

 そして、長男が卒業式を終え、こちらもふうっと一段落。卒業式練習でもひとバトルありました。1日2時間登校が定着していた3学期。その日の時間割を見て、自分が参加しやすい授業を選んで登校していましたが、卒業式練習はどうも意図的に外している様子。まあ、長い時間やるからね…とある程度気持ちは理解できるものの、さすがに予行練習(卒業式3日前)が近づいてきても、当日の流れが全く分かっていない状態にはこちらも危機感を抱きました。卒業証書授与の動き、一斉の立ち座りのタイミング。途中で席の移動もあるようだし、笛の練習も…。
 また、卒業証書授与で名前を呼ばれた時に、1人1人が将来の夢を決意表明をするのですが、これも「そんなん、嫌や。できるわけない。」先生は返事だけでもいいですよ、と言ってくださいましたが、みんなが決意表明する中、1人「ハイ…」だけでは、かなり目立ちます。本人に、それでもいいなら返事だけでもいいよ、と言うと、「それも嫌や。どっちも嫌や。」じゃあ、どうすんの?という話ですよね。このあたりが弱いところ。自信がないこと、やったことがないことに対して、高い高い壁に向かうような恐怖を感じるようです。でも、母は経験上、知っています。実はできるんだってこと。スモールステップで自信をつけて、抵抗感さえなくせば、できるってこと。こんなふうに思えるようになったのも、6年間の本人の成長を見てきたおかげだし、母も成長したということなのでしょう。
 決意表明の内容自体は考えていたので、それを声に出して読むことからスタート。「なんでや~」「いやや」「わけわからん」とさんざん文句を言いながら、普通の声で3回。初日はそれで終わり。次の日には、ちょっと口を大きく開けて、文節で区切りながらゆっくりと読む。次は、ちょっとだけ声を大きく。その頃には、だんだんとやる気になっているのが分かりました。
 予行練習の直前に先生に基本動作を個別指導してもらい、予行にもかなり強く押して参加させました。ほとんどぶっつけの予行でしたが、全体の動きがわかると、本人も安心したのか、練習に参加することに抵抗しなくなりました。卒業式2日前、みんなの前で決意表明ができたらしい。
 卒業式前日の授業最終日。「今日は全部行くわ。」「そうなん~?」と言いつつ、どうしたん?とびっくり。ちゃんと登校するの、半年ぶりぐらいかな。小学校生活ももうこれで終わり、と本人も思うところがあったのでしょうか。でも嬉しかった。

 そんなこんなで、卒業式当日。私も自分がどんな気持ちになるのか、はかり知れませんでした。実際は…う~ん、ほっとしたというのが一番近いかなあ。6年間、いろいろあった。辛いことの方が多かった。間違いなく私が一番たくさん懇談してもらったと思う。理解のある先生、いまいち伝わらない先生…。でもその時々、親としてできることを精一杯やってきた。登校しぶりが始まってからは、毎日送り迎えもしたし。考えていると、やっぱりうるうるうる~。
 胸を張って歩く同級生たちがキラキラとまぶしい。息子は…フツーにやってました。それがまたすばらしい!

 最後まで気を抜けない小学校生活でしたが、ようやく終わりました。中学校への不安は…今はあまり考えないようにしましょう。少し休憩。母、お疲れ様。  by K.O.

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