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2014
08.30

View ぷらす主催の勉強会に参加して

 今日は千里丘まで、NPO法人Viewぷらすさんの勉強会に行ってきました。「知能検査の見方と生かし方」というテーマで、臨床心理士の木村司さんによる全4回の連続講座です。今日はその第1回目「検査結果からわかること」。
 いろいろな意味で、驚きの多い勉強会でした。
 まずは、参加者の立場が多様であること。保護者の方が対象なのかと思っていましたが、それだけではなく、心理士を目指している大学院生、子育て広場の先生、学習支援をしている方や大学生さん…。多くの方が発達障がいに関心を寄せて、学ぼうという気持ちを持っていてくださることを有り難いと感じました。
 それから、参加型勉強会であること。自己紹介あり、今の気分を色で表す課題もあり、最初からイヤ~な予感はしていたのですが…(^^;) 30分ほどの講義の後、実際に検査の模擬体験があり、その感想をグループ討論、さらにその内容を全体でシェアする時間もあって、充実度200%です。
 引っ込み思案な私(!?)にはハードルが高かったのですが、でも確かに理解は深まりました。特に、検査の模擬体験。私は「検査を受ける人」の役をしましたが、模擬であっても「わからなかったらどうしよう」「変な答えを言ったらかっこ悪いなぁ…」と不安な気持ちが高まります。最後の方はかなり問題レベルも高く、知識や抽象的概念が求められました。知能検査って、こんなに難しかったんだ…とびっくり。後半、小学生にはとうてい答えられない問題が並んでおり、実際の検査時には、きっと「できない」「わからない」の連続になってしまうのだろうと想像されました。わが息子も受けていますが、普段は宿題でもわからないとすぐにキレてしまうタイプ。それがストレスに耐えながら検査を受けたんだ~、と初めて思いやることができました。疲れ方も想像以上で、帰宅途中で買い物をしたときも、買い忘れやら車の駐車場所を間違えるやら、散々な集中力でした。きっと息子も…。体験して初めて見えてくることって、ありますね。連続講座なので、きっと今日の内容はまだまだ序盤。あと3回、頑張ります!

 勉強会の後、代表の鳥井さんと初めてお話をさせていただきました。まだお若いのですが、頼りがいのありそうな、安心できる雰囲気をお持ちの方です。Viewぷらすさんは、【未就学児を対象とした療育】【学齢期の訪問型学習支援・居場所作り】【当事者・親・支援者への相談事業】を柱に活動されています。同じく親の会の「なの花」さんとともに、いろんな質問をして、会のメンバーの支援にどうつなげていけるかを確認しました。私たちがふだん感じている希望-こんな支援がほしいとか、こういうことで困っている方がいるのでサポートがほしいなど、たくさんお話してきました。きっと鳥井さん、たじっと困られたでしょうね。でも、しっかりとお話を受け止めてくださいました。何もすぐに新しい支援を始めてほしいと言っているわけではないのです。でも、親の側のニーズや困り事を伝えていくことが、何事も第一歩。

 図々しくも、ゆう・きっず定例会の講師もお願いしてきました。鳥井さんは、以前他市の教育センターで教育相談員をされていたそうで、学齢の様々な相談への解決のヒントをご存じだと思います。楽しみ!

 鳥井様、講師の木村様、スタッフの皆様、今日は大変勉強になりました。ありがとうございました。 by K.O.
 
 


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