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2019
12.24

12月定例会のご報告

Category: 定例会
 12月5日(木)、ゆう・きっずの12月定例会を開催しました。
 新大阪で、不登校や発達障がいの子たちを対象とした完全個別の学習塾「でこぼこ楽伸会」をされているしーた先生にお越しいただき、「発達凸凹を活かそう!」~「弱み」を誰にも負けない「強み」に変えるために~というテーマでお話していただきました。

 しーた先生、実は私の息子のプログラミングの先生です。教科学習はもちろんですが、先生の専門(SEをされていました)を活かして、プログラミングやデジタルアートなどの授業もされています。そしてご自身も当事者。息子のことをよくわかってくださいます。息子の良いところを見いだしては褒め、励ましながら指導していただき、おかげで息子はプログラミングにちょっと自信を持ち始めて、自分の強みとして考えられるようになっている様子です。そんなしーた先生のお話を、ぜひゆう・きっずのみんなにも聞いてもらいたいなーと思い、先生に講師をお願いしたのでした。

 しーた先生、理系だから?でしょうか、お話の筋道がビシッと通っていてとても分かりやすく、頭と心にストンと落ちる感じがしました。今回の内容ので印象に残ったキーワードは「環境整備の大切さ」「凹の周辺の力を強化する」「やり方は当然普通とは違う方法」「信じること、あきらめないこと」「手段と目的を間違えない」「目的を達成できるなら、けもの道もアリ」「苦手克服のための工夫はPDCAサイクルで探す」―これらのお話が理路整然と、わかりやすいたとえ話もたくさん盛り込みながら、次々と展開されていきました。親としての覚悟から、具体的な取り組み方まで、たいへん充実した内容で、参加されたお母さんたちも「すごくよかった!分かりやすかった!」と目をキラキラさせて喜んでくれていました(^^)

 しーた先生の「でこぼこ楽伸会」は、完全個別なので授業枠が限られています。でも近々教室スペースを広げられる予定だそうで、新規で入会を考えられる方は今がチャンス!かもしれません。実際、新入会を考えて面談まで進んでらっしゃる方もいらっしゃるようで…(^^) うまくいくといいですね!

 しーた先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いしますm(__)m  by K.O.


参加者の皆さんからの感想 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

・苦手なことを頑張るのではななく、普通に出来ることを少し頑張るというのは新鮮でした。

・「環境の整備」をすることは、当事者だけでなく、周囲の人も気持ち良く過ごせるということだから、支援をお願いする場合は交渉するという気持ちでいればいいということが印象的でした。自分はずっとお願いしてきたことに気づかされまさした。子どもは高校生なので、本人に聞いてほしいと思う話がたくさんありました。

・いつもゆうきっずのお知らせをいただいていますが、今回は特に話を聞いてみたいと思い参加しました。今、中1でまさに苦手分野への支援に対して悩みや迷いがありましたので多くのヒントをいただけ、感謝しています。楽伸会さんに通わせてみたいと思いました。

・同じ目的を果たすのに、少しの考え方、心の向けるべきベクトルをほんの少し変えるだけで、最初は小さな小さな変化が後々に大きな変化、差を産むことになるのだと実感できました。毎日の小さな積み重ねと、子どもと毎日向き合うこと(様子をよく見る)の大切さをあらためて感じました。何か一つでもやり始めていこうと思えました。

・今回のレジュメ、左半分にスクリーン画面で、右半分に記入欄があったことが斬新でした。このようなレジュメは初めて受け取りました。聞きながら、書きとめたいスペースに余裕があったのでありがたかったです。ルンバのたとえ話、とても分かりやすかったです。当事者だからこその視点での、でこぼこの伸ばし方のお話に説得力がありました。ありがとうございました。

・とにかく今の現状を変えるべく、いろんな方法を試す必要があるんだと思った。今日やってみようと思いました。

・出来ないことを出来るようにしようと頑張りすぎていたところがありました。今出来ていることの底上げをして、苦手だったところを埋めていくという発想は本人もしんどくさせず、いい考え方だと気付かされました。自信のない状態で今まで生活してきている子どもが、自信を取り戻し自分のいいところを発揮出来るように親として環境を整えていきたいです。

・親の私が学校登校をあきらめられずに、はっぱをかけて時間だけでもと行かせているので、決心がつきそうです。そして、あっけらかんとすること、まだ1年生なのでそのように育ててあげたい。

・ご自身が特性を持たれているしーた先生のお話はとても参考になりました。先生のでこぼこ楽伸会に子どもをお願いしたいと思いました。

・先生に市長や知事、政治家などになっていただいて根本から世の中を変えて頂きたいです!!(話が壮大でしょうか‥(笑))とりあえず、学校関係者の方へ向けて講演を行っていただきたいです!!(切実)

・めちゃくちゃ、目からウロコ!!!でした。思っていたこと、悩んでいたこと、まさしくズバッと言っていただいたようでした。でも頭では分かっていても、学校に伝えたとしても、その学校や教育委員会が旧態依然としていて、結局一人でワーワー言っていることになり、あまり耳を傾けてはもらえない現状です‥

・平均的な部分を少しずつ伸ばすという点が目からウロコでした。凸と凹に意識が向きすぎていたように思います。どうせ無理と思うと見つからない、絶対に道は見つかると信じるとけもの道は見つかる→信じようと思えました。

・すごくわかりやすく楽しく聞かせていただきました。具体的な方法を教えていただけたので、やってみよう!!という気持ちになりました。ありがとうございました。

・お話がとてもわかりやすかったです。例えも話していただけたので、想像しやすく他の人にも伝えやすいと思いました。環境の整え方、工夫の仕方も参考になりました。子どもが自信を持てずにいたこと、今までよかれと思ってしていたことが、無意識に子どもを否定していたことが原因だと再認識し、もっと子どもが小さいうちに気づけていたら良かったと思いました。今から気をつけていこうと思います。

・とても勉強になりました。子どもの登校の都合で途中からしか聞けなかったのが残念でした。

・本日はありがとうございました。具体的にためになるお話が多く、あっという間の時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

・.私はゆいぴあ2Fにあるぷらっとるーむ吹田で相談員をしています。今日のお話を聞いて、親御さんたちやご本人たちと「工夫する」やりとりを続けていく元気、力をいただくことができました。
相談員も悩みながら迷いながらの毎日です。是非私たち向けの講演、また家族会にもお越しいただければ嬉しいです。

・発達凸凹の環境調整がいかに大切かを、改めて知ることができてよかったです。子どもが将来自立していけるように、目的と手段を間違えないために、親としても意識して行動していきたいと思いました。苦手を解決するための手順がわかりやすく参考になり、少しずつ実行していきたいと思いました。前向きな気持ちで子どもに接するようにして行きたいです。ありがとうございました。

・ピグマリオン効果の話を聞いて、期待して接してみようと思いました。目の前の課題は、実は1つ2つ前の行動や心理的なとことに起因していることを知り、上辺だけでなく原因の先を掘り下げてみることがすごく大事だとわかりました。

・大切な視点、やり方を教えてもらえてとても良かったです。

・当事者としての先生のお話は、おもしろくわかりやすい内容でした。今まで親としてやってきた支援が、子どもにとって力を付けることができる環境だったのかと自問自答する良いきっかけになりました。子どものための環境調整は交渉することだとお話でありましたが、本当にそうだと実感しました。

・必ず解決の道はある!と思ってみないと見つからない。とか、ちょっとやってみてあきらめずに一定期間やり続ける!ねばらないといけないよな~って再度思いました。

・問題解決方法など、ためになるお話がたくさんありました。どうしてもできないことをできるように、穴埋めに力を注ぎがちになっていたのですが、得意をのばす、前向きになるヒントをいただけたと思います。

・良かったです。短気を起こしてあきらめていましたが、希望がわいてきました。またお話が聞きたいです。

・ムリと決めつけずに、何でもやらせてみようと思いました。わかりやすくて、とても参考になりました。

・先生が当事者という事もあって、すごくわかりやすく話が聞けました。

・自然にやる気がわいてきました。見方をチェンジできたと思います。

・娘(小1)がいつも「これしていい?」「これはどう?」と一つ一つの事を聞いてきます。今日の学習会で、不安と迷いが大きいとはっとしました。不安が大きい事はわかっていたのですが、私も娘に苦手な事を普通にするように接していました。今日から期待して、子どもと接していこうと思いました。

・とても役に立ちそうな話でした。中1の長女が不登校・ADHDです。2年生から支援学級に申し込みをしますが、環境が不十分です。今日の話をもとにまた学校側としっかり交渉していこうと思いましたし、娘にもどうしていきたいか聞きながら進めていこうと思いました。

・とてもおもしろい内容で話にひきこまれました。子どもにも自分にもあてはまる考え方だと思いました。

・子ども(中1)が学習の仕方がわからず、いつもつきっきりで勉強の仕方を教えている状態です。でこぼこ楽伸会の存在を知らなかったのですが、活動に大変興味を持ちました。

・お掃除ロボットや先生ご自身の例えのお話がとてもわかりやすかったです。今までつい何に対しても”うちの子には難しいだろう…”と思いがちだったので、ピグマリオン効果のお話を聞いて親も前向きにやる気を出していきたいと思いました。

・まず、うちの子はムリだから…というマイナスな考え方が子どもの可能性をつぶしているのだということにハッとしました。ふつうにできることを少しのばして凹の部分もUPすることが出来るということに、いろんな可能性がでてくるのだと教えていただき、ぜひ少しずつやってみようと思いました。

・当事者目線のお話でとてもわかりやすく参考になりました。先生の力強い(熱い)メッセージが感じられ、家で少しずつ実践してみようと思いました。

・物事のとらえ方を振りかえり、考え方をかえようと思いました。

・とてもわかりやすい内容でよかったと思います。またお話を聞く機会があればなあと思います。発達障がいの子の感性はおもしろくてすごく個性的なこともあるなあと改めて思いました(大変なのは大変ではありますが)。親の気持ちもすごく大切だと思いました(可能性を信じたり)。

・良いお話ありがとうございました。ボルトやルンバの例もとてもわかりやすかったです。環境を整えること、とても大切だと改めて認識しました。環境を整えているつもりなのですが…よく怒ったりするので、本人的には整ってないということなのでしょうか…もう一度工夫を見つけないとダメだなと思いました。必ず道はある…響きましたー。

・自分のやり方に自信がない、その不安と迷いがうまくいかない原因だということがとても心に残った。何をするのにも確認してくるのはなぜだろう少しは自分から行動を起こしてくれたらいいのにと思っていたところでした。今日から自分自身の接し方を変えてみようと思いました。そして自分に自信を持ってくれたらと思います。

・いろいろとヒントをいただけました。期待を持って子どもに接していきたいです。

・「弱みが強みに転じる理由」のお話を聞いて、今まで療育の先生などから言われてきたことが自分の中で納得できました。「こういうこと?」と迷いの気持ちを持ちつつやってきましたが、自信を持つことができました(子どもへの向き合い方についてです)。子どものことをよく見て、たくさん気づけるようになりたいです。


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