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2019
04.26

4月定例会のご報告

Category: 定例会
 新年度が始まってはや1カ月。子どもたちもようやく新しい教室や先生に慣れてきたかな?というところで10連休ですね。子どもは喜んでいますが、「10日もお休みだなんて…」と頭の痛い思いをしている親御さんも多いのではないでしょうか。

 さて、4月25日(木)に今年度初の定例会が開催されました。4月はおおまかなテーマを決めて、自由に語り合う「交流会」です。今回が初参加という方も含めて、20名強の参加者が集まりました。

 今回のトークテーマは、「新年度が始まっての近況報告・情報交換会」。前半は全体で話し合い、後半は子どもの年齢ごとに分かれてグループトークを行いました。

■前半■
 前半は、テーマに沿っての全体トーク。話し合ったポイントは
 ①学校・先生に子どもの特性をどう伝える?
 ②友達との関係(トラブルがあった時にどう対応するか?)
 ③放課後の過ごし方
の3点です。中高生のお子様を持つ先輩ママさんたちから、素敵なアドバイスをたくさんいただきました! 中でも私が特に印象に残ったことをお伝えします。

①学校・先生に子どもの特性をどう伝える?
・起こりうるトラブルを想定して、「どう対応してほしいのか」をしっかり伝える。 
・学校は文書主義。伝えたいことは、できるだけ書面にして渡した方がよい。(ただし長すぎると先生が読まないことがあるので、プリント1枚くらいにまとめると良いかも)
・放課後等デイサービスなどで、専門家が作ってくれた支援計画やアセスメントシートのコピーを渡すのもよい。(文章にするのが苦手な親にとっては、画期的なアイデアでした!)
・担任の先生だけでなく、教頭・校長など管理職と顔見知りになっておくといろいろ話しやすい。PTAの役員などをやってみるのもいいのでは。

 中でも「なるほど」と思ったのは、「一度先生に話をしたり、書面を渡したりしたからといって、『伝わっている』と思ってはダメ!」というお話でした。確かに、先生は伝えても忘れることもあるし、親のようにいつもその子のことばかり気にかけてくれているわけではないのですよね。「機会があるたびに、繰り返し伝え続けることが大事」というアドバイスは印象的でした。

②友達との関係
・トラブルがあった時、相手の子の親と直接コンタクトを取るのはやめた方がいい。できる限り学校を通した方が、問題がこじれなくてよい。
・相手にケガをさせたなど、大きなトラブルがあったら、子どもと一緒に謝罪に行く。親が謝る姿を子どもに見せることも大事。
・できるだけ腰は低く!「申し訳ない」という姿勢を示したうえで、「子どもも、友達と仲良くしたいと思っている」「何かあったらすぐに親に教えてほしい」など、相手の親御さんに丁寧に伝える。
・謝った後は気持ちを切り替える。自分を責めて落ち込んだりしない!
・子どもの言い分もきちんと聞いてあげよう。そのうえで、何が良くなかったのかをきちんと理解させよう。

③放課後の過ごし方
 今回の参加者の中では、放課後等デイサービスを利用している方が多くいらっしゃいました。

・放課後デイは、人気のあるところはもう定員オーバーであることが多い。新年度が始まる前に申し込んでおく方がよい。
・友達との付き合いが難しい子にとっては、放課後デイは大人のサポートがありつつ同年代の子とふれ合えるよい機会。
・利用には受給者証が必要だが、診断がおりていなくても取得できる場合もけっこうある。最初からあきらめず、利用したい場合は市に相談してみるといい。

 そのほかには、スイミングや習い事などに通っているお子さん、児童クラブを利用しているお子さんもいらっしゃいました。

■後半■
 交流会の後半は、「小学1〜3年生」「小学4年生」「小学5年生」「小学6年生」「中高生」の5グループに分かれ、気になることを自由に話し合いました。

 私の参加した「小学6年生」グループでは、やはり今一番気になるのが進路のこと。地元の中学に入ってついていけるのか、支援学校も視野に入れるべきか…など、お互いに悩みや考えていることを打ち明け合いました。途中からは中学生のお子さんを持つ先輩が参加してくださり、中学の支援の様子もいろいろ聞けて、少し不安が解消されました。

 当初は、途中で複数のグループを合体して輪を大きくしていく予定だったのですが、どのグループも話が弾みすぎてそんな提案をする暇もなく、終了時間が来ても話が尽きない、といった感じでした。

■終了後■
 この日は初の試み、「延長交流会」も開催。まだまだ話し足りない!という方たちが集まり、場所を変えてランチをしつつ語り合う、という企画が行われました。残念ながら私は定例会のみで退出してしまったので、こちらの様子はご報告できないのですが、子どものことになるとどれだけ話しても話が尽きることはありませんよね。

 交流会に参加するたびに、自分と近い悩みを持つ人たちと話すだけで、こんなにも気持ちが楽になるものなのだなあと実感します。悩みが解決するわけではないけれど、「一人ではない」と感じることは大きな励みになります。

 参加された皆様にとっても、交流会が少しでも心安らげる場所であることを願っています。(A.Y)
 
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