2016
08.28

飲み会と母

 お母さんたちは、夏休みが終わってやれやれ…同時に、さて2学期のスタートだぁ、と気合いの入る時期ですね。
 8月27日土曜日。ゆう・きっずの母たち有志が集まり、夏休みお疲れさま会として南千里のビアガーデンで食事会をしました。この日は前日までの猛暑とはちょっと違い、ずいぶん過ごしやすい気候になりました。ガーデンテラスに吹く風もさわやかで、気持ちよく飲めました~(^^)

 
 5時半集合で9時まで。え!?3時間半も!?って感じですが、実際にはあっという間。
やっぱり話題の中心は子どもたちのことになるのですが、アルコールが入ると、いつも以上に話に花が咲きます。ちょっと言いにくいことや、普段なら話題にしないことも、笑いに交えておしゃべりできるのが、飲み会の良さですね。にぎやかに、なごやかに楽しめました。9時閉店のアナウンスがあったとき、私は時間が過ぎる速さにびっくりするとともに、「あと3時間はいけるわ…」とつぶやいたのでした。

 この日、参加者は6名。一週間前には参加申し込みが全くなく、中止か⁉ と心配していたような状況でした。でも、6名も集まれば、十分に盛り上がれましたよ。
 ただね、やっぱり、みんな夜は出にくいんだな~、と改めて思うとともに、参加した母たちからの意見(愚痴)もあり…

 ここからは、私の思いです! 「お母さんたち、もっと外に出よう!」

 わかるんですよ、出にくいの。もちろん、お父さんお仕事でいない、お母さんが出かけたら子どもだけの留守番になってしまうって場合は仕方ないと思うんです。さすがに子どもだけを置いて飲み会に行けませんよね。それは、わかる。でも、中には(たぶん多くの方が)お父さんも家にいるけど、やっぱり出にくいって思ってるんですよね。私がいないと家の中が回らない、お父さんは何もしてくれない、きっといろいろ文句を言われる、私が夜に出かけるなんてムリムリ…。そう思ってあきらめているママが多いのではないかな、と想像します。

 今回参加された中にも、すっごくプレッシャーを感じながら出てきている方も。私も夕食の用意はばっちりしてきました。それだけでなく、子どもにもう食べさせてきたよ、というママも。すっごいがんばって準備して出てきているのです。出かけても家族に迷惑をかけないように。
 それでも、旦那さんのイヤミとか「いいよな~」なんて言葉(これも嫌がらせに近いよね)を何回も浴びながら出てきた人も。男の人って、もちろん仕事がらみもあるでしょうけど、それでも忘年会やら新年会やら歓送迎会やら、当たり前に夜遅くまで飲んでますよね。でも、母はダメなんでしょうか?年に何回あるか、っていうレベルのちょっとしたお楽しみも、お母さんは我慢しないとダメですか?

 私もね、まだ子どもが小さいとき、父親に任せて、20年ぶりに会う友人に会いにいったのです。お茶するだけだから、30分ぐらいで帰ってこれるかな、と言い残して出たんだけど、結局1時間以上。帰ると旦那が「30分って言うてたよな!」と怒りモード。私もブチッときました。「あのな、20年ぶりやで。途中で終わられへんかったの、しかたないやん。そっちだって、飲みに行ったら、夜中の2時3時まで帰ってこーへんこと、よくあるよな。途中でさっさと帰られへんやろ?なのに、なんで私だけ、ちょっと時間延びたことを怒られなあかんのっ!!!!!!!」 それ以来、うちの旦那さんはあまりうるさく言わなくなりました。私の思いを理解してくれた!?と良いようにとらえていますが、もしかして私の気性を恐れているのかもしれませんね(^^;

 もちろん、中には気持ちよく送り出してくれるお父さんもいらっしゃることでしょう。すてきです。
 でも一方で、1回飲み会に出るために、まわりからあれこれと言われる、その鬱陶しさを考えたら、無理して行くほどのことでもない、という結論に落ち着く方がいるのも確か。それって私は何だか寂しいなあ。「飲み会」が大事なのではないです。そうではなくて、「自由」というか、「意思」というか、女性の基本的なあり方に関わっているような気がする。何かやりたいことがあったとき、家族のためにそれを我慢し、あきらめることが、女性の、母の生き方なのでしょうか。

 ちょっと子どもを預けると、帰ったらさんざん「大変やった、もういやや、ノイローゼになりそうやった」と愚痴るお父さんもいるそうで(*_*)「あの…私、毎日その相手をしてるんですけど」当然母は思いますよね。口に出さなくても。
 中には、黙って旦那さんの言うことを聞いているけど、心の中では「もう~、こりごり!老後に一緒に旅行なんてとんでもないっ!行くなら一人で勝手にどうぞ。」「老後もこの人のご飯の用意に明け暮れるなんてまっぴら!」と思っている方もいるようです。熟年離婚する人って、そうやって我慢と不満をずーっと抑え込んできたから、なのかな。アブナイ、アブナイ。

 以前、「なの花」さんスタッフとの打ち上げがあったとき、なの花スタッフはみんな参加されていました。なの花さんって、皆さん、知的障害のあるお子さんを抱えてるんですよね。きっと手がかかることでしょうが、それでも、飲み会に来られてました。お父さんが見てくれているそうです。「前は、私が飲み会に行っていいなんて、知らなかった」と言っている方がいました。でも、行ってみたら、行けちゃった。お父さん、できるんです。できないって、お父さん自身が、お母さん自身が思い込んでいるだけで、絶対できるんですよ。

 世の中のお父さん。お母さんが迷っていたら、「行ってくれば?」と気持ちよく背中を押してあげてください。イヤミも愚痴も文句もなしで。きっとお母さんは旦那さんのことを見直し、感謝します。
 世の中のお母さんたち。ため込まないで、少しぐらいは自分の思いを通してみることも大事なのでは。勇気を出して、お父さんに託してみたらいいと思います。もちろん、帰った後は、思いっきりお父さんにありがとう、ありがとう、と感謝して。

 今回のこのブログ、出過ぎた言い分かもなぁ…と思いつつ、でも言いたかった!実はずっと前から思っていたから!

 本当は、次は忘年会したいのです。でも、去年の経験から、12月はお父さんたちのお仕事や忘年会が忙しくて、お母さんが家を空けるのが難しいとわかっています。だから、3月あたりに、今年度お疲れさま会がいいかなぁ、と思っています。その時には!ぜひぜひたくさんのお母さんたちに参加してほしいですね。年にたった2回の、ささやかなイベントです。お父さん、よろしくお願いしますm(__)m by K.O.

 
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コメント
共感です。

自分の意思を尊重する、してもらう。これってすごく大切です。
正に生きている実感と言いますか。
たとえ周りが自分を否定しても、自分だけは自分を認めてやりたいですね。
ちゃんと自己主張もしましょう!母も妻も自分を大切にしましょう。
無理と我慢をしすぎると身体壊れちゃいますからね。これ私の実例です。
今は回復期ですが、こじらせちゃったのでなかなか時間かかります。

今回は行く気満々でしたが、子供の園行事があり断念。夏祭りに参加しながら、行きたかったようーと思っていました。
また開催しましょうね。楽しみにしています。
S.Mdot 2016.09.03 23:05 | 編集
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