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2019
09.25

吹田市事業所合同説明会のご案内

Category: お知らせ
吹田市の事業所合同説明会が今年も開催されます。
前年度までは2月に開催していましたが、新年度ギリギリになると既に利用予定者がいっぱいになっている事業所さんも多数だったという声を受け、今年度は10月に開催することとなりました。
吹田市内の放課後デイ(就学児)・児童発達支援(未就学児)の事業所が集まります。
どんな療育施設があるのか、興味のある方は奮ってご参加ください。



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2019
09.16

9月定例会のご報告

Category: 定例会
 9月定例会は交流会でした。
 今までの交流会は親同士の情報交換が主でしたが、今回から森田安徳先生がご都合つく時にはアドバイザーとして入ってくださることになりました。森田先生の豊富な経験と知識から繰り出される的確なアドバイスの数々…本当にありがとうございます。

 最初に、代表から、ゆう・きっずで実施した「合理的配慮に関するアンケート」のご報告をしました。今学校ではどこまでの配慮が認められ、どういう配慮が断られているのか…アンケート結果から、現状が見えてきます。
 親がこの情報を共有することで、こんな方法もあるんだと気づくきっかけになったり、学校にお願いしやすくなったりするのではないかと期待しています。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。今回参加されなかった方も、しばらくは定例会のときにお渡しできるように準備しておきますので、ご希望の方はスタッフにお申し出ください。

 その後、前半は全体トーク。たまたまお2人の方から告知についてのご相談があったため、けっこうじっくりと時間をとってお話することができました。すでにお子さんに告知しているという数名の方に、いつ、どのように告知されたのか、ご自身の経験を話してもらい、まだ告知していない立場からも思いや考えを出し合い…告知について話し合う良い機会となりました。
 世間では、早い段階で伝えたほうが本人も受け入れやすという意見もあり、一方では思春期以降の自分を客観的に見られるようになってからが望ましいという意見もあり、親は悩みますよね。
 森田先生からも、大学生になると自分でヘルプを出せないと支援ができないことをふまえて、自己理解を進めていくことの大切さをアドバイスいただきました。「障がい」名が大切なのではなく、自分の特性を(短所だけでなく長所も)理解し、自分が生きやすくなる方法を理解していくことが一番大切なことなのですね。

 後半はグループトーク。私が入ったグループでは、支援のためのチーム作りについて、みたいなお話でした。毎年代わっていく担任と親が単独で話をするのではなく、親、担任、支援の先生、管理職やSSW、放課後デイの先生など、関わっている支援者によるケース会議を開けるところまでいくと、継続した支援がぐっとやりやすくなる、ということ。実際にケース会議を開いている、または開くことが決まっている方も数名いらっしゃって、具体的なお話を聞くこともできました。

 森田先生は、あるグループに入ってくださって、大いに盛り上がっている様子でした。
とてもいいお話が聞けたので、ぜひ全体でシェアしてください、とそのグループの方が協力してレポートを書いてくださいました。
以下に掲載します。ありがとうございました。  by K.O.

■癇癪への対応

①感情の言語化

・感情は目に見えない。自分の癇癪、気持ちを理解できていない。

→周りの大人が感情を言語化して代弁してあげるとよい。
→感情を視覚化した絵カードを示してあげるのもよい。

 例)「くやしかったんやね。」「腹が立っているんだね。」

②なぜ癇癪を起すのか考える。

・周りの大人、保護者は、こどもが怒るきっかけは何か?いつ起こるのか?記録しておき、本人にそのことを教えておくことで自己理解につながる。

③癇癪を起したとき、どのような行動をとるか具体的に書いていく。

・4つくらい選択肢をあげる。
(社会的に許される選択肢)

・癇癪をおこしたとき、同じ手順で周囲や本人が対応し行動をパターン化するとよい。


*癇癪への対応(3歳前後の幼児さんバージョン)

・見通しをつけさせてあげることが大事(前頭葉が未発達のため)。 見通しがつくと癇癪も減ってくる。


以上です。


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