FC2ブログ
2019
03.30

ゆう・きっず講演会のご報告

Category: イベント
 3月24日(日)に、ゆう・きっず主催の講演会を吹田市夢つながり未来館にて開催しました。今回のテーマは「発達凸凹への関わり方と自立に向けた支援 ~療育の本質と、将来に向けた準備~」。講師として、吹田にも教室をもつ放課後等デイサービス「ハッピーテラス」のプログラム開発責任者であり、一般社団法人凸凹エンパワーメント協会理事でいらっしゃる北川庄治先生をお招きし、たっぷり2時間以上お話をお聞きしました。

 うまく説明できるかどうかわかりませんが、私の感想を綴ります。
 今回の講演は、何と言いますか…とても気持ちがいいものでした。
 北川先生のお話の中では、発達に課題のある子たちの支援を考える上で、持っておくべき大切な視点がいくつか紹介されていましたが、先生のお話は筋道が通っており、どんな質問に対しても、その視点に立ち返って説明してくださるので、とてもわかりやすく、すとんと納得できる内容ばかりでした。
 配付された資料の中にも、きっちりと考え方のポイントがまとめられており、私は講演後にすでに何度も読み返しました。今まであった迷いとか、モヤっとしていたことが、自分の中で整理されていくような気がしています。
 講演後のアンケートにも、「わかりやすかった」「すっきりした」「自分の思いが整理された」という感想が多くありましたので、この気持ちは私だけではないんだ、講演を聞いていた他の方たちも同じように感じていたんだ、と嬉しくなりました。

 北川先生は東大大学院で学ばれたとお聞きして、何となく権威ある大御所的な方を想像していたのですが、よい意味で裏切られました。講演前のプロジェクター等の準備も率先してやってくださり、お土産としてお渡しした和菓子に「やった!」と両手を挙げて喜んでくださったりと、気さくで可愛らしい(スミマセンm(__)m!)お人柄がまた魅力的でした。

 今回、いつもゆう・きっずの定例会に参加してくださっているハッピーテラス山田東教室の先生のご紹介で、北川先生にお越しいただくことができました。ありがとうございました。
 アンケートでも、もっとお話を聞いてみたい、というコメントがたくさんありました。できることなら、ぜひぜひまたお越しいただきたいと思っています。
 有意義な講演会を本当にありがとうございました。 by K.O.


講演後のアンケートより ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~  

・とても貴重なお話ありがとうございました。自立の意味、社会にでる時に必要な事、家庭でのフォローの方法、改めて考えること学ぶことができました。今日から、利用していきたいと思います。

・今日はとてもためになるお話ありがとうございました。本当に色々考えるきっかけになりました。子どものために何をしてやるべきか?何をしないで見守ることが良いのか。これからも、たくさんのことを考え、思い、育ててくのかヒントになりました。

・話が分かりやすく、面白く、定期的に講義を受けたいと思いました。また是非吹田にいらしてください。ありがとうございました。

・家族、支援者、学校と様々な立場から考えることができ、大変参考になりました。ありがとうございました。

・賢い人に、現状壁に当たっている者の気持ち位は分かるのか?通り一片の話なのか…とナナメにかまえていましたが、具体的な体験、データが聞かれて、モヤモヤした部分がクリアになりました。又、是非、話を聞けたら嬉しいです。ありがとうございました。

・すべての内容がとても刺さり、大変ためになりました。療育の方法ばかりにとらわれて、内容、何の為に、が一番大切な所が抜けてしまっていたように思います。自立のために必要な事、バランス、家庭の役割、など、今日聞いたことを生活でも参考にしたいと思います。ありがとうございました。

・最近療育について考え始めたところなので、何をしたらいいか、どのように考えていったらいいか、まったくわからなかったけれど、具体的にいろいろ教えていただいたので、とても勉強になりました。

・好きなことを仕事にできなくても趣味として続けることで全体的なやる気につながるなど、すごく印象に残りました。「身辺自立は9-10歳くらいで手を放しはじめる」親が手を出し続けることに不安だったのですが、勇気をもって実践してみようと思います。

・チラシで初めて知り、気になっている題目で参加させていただきました。山田東教室で、小3の男の子ですが、小1のころからお世話になっています。今回、家庭での過ごし方、療育の本質のご講演と、中学高校へむけてどのように準備したらよいか、考えるきっかけを作ってくださり、これから日々の生活で、子どもがよりよい生き方ができるように私自身も考えていこうと思いました。ありがとうございました。

・すごくよかったです。最近モヤモヤしていた気分が晴れました。

・社会で生きていくための必要なスキル、学力など、とても参考になりました。苦手なことを助けてもらったら、感謝する。できることで返すをやり続けていこうと思いました。先生の話が分かりやすくて面白かったです。

・親として子どもに何をしてあげられるか考える機会を頂けました。とても良いお話を聞けて、勉強になりました。非常にわかりやすい説明だったと思います。

・今まさに悩んでいいることを具体的にお話して頂いてすごくためになりました。ありがとうございました。

・すごく勉強になりました。ありがとうございました。

・とても希望を持てたのは先生の奥さんが小学校5年生で不登校になったが自分の合う道を見つけて生活していたことと、最低中学程度の学歴があれば日本で生活できると聞けたことです。これまで、みんなに追いつかないとと必死で勉強をさせる意味はあるのか?それよりも大事な事があるのではないかと考えていましたが、本人のペースを大事にしていこうと思えました。

・公的な場所で言いにくいこともあったと思いますが、すべてはっきりわかりやすく聞けて、親としてぐらついていた気持ちが安定しました。 年に一度来ていただけると嬉しいです。

・目からウロコの内容がとても多かったです。療育施設でやっていることを家庭で全てやる必要はないというのは肝に銘じておかないといけないと思いました。今は楽しく学校に行っていますが、今後に第三の居場所であったり、親や学校の先生以外の頼れる人だったり、そういうものを見つけていく必要があるかと思っています。

・一番むずかしいのは「良い支援者」を見つけることだと思っています。親自身が教育や療育を行わず、代わりにそれをやってくれる人を見つけて適切につながることを、どのようにうまくやっていけば良いのかが今最も悩んでいるところです。

・とてもよいお話がたくさん聞けて、今後の生活や行動に生かせたらと思います。今日参加できて本当によかったです。

・とてもいいお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。一般的な常識的な盲点をずばり突いて 本質的に大切なことをしっかり語っていただいたのでよく整理できました。

・いい勉強になりましたので これからも支援者として頑張っていく元気をもらえたような気がします。

・今まで何となくわかっていたことも、わかりやすく文章になっていて、自分の中で形になったように思います。再確認できたこと(見通しの必要性、不安から逃げるなど)と気づいたこと(社会での自立、不安に立ち向かうなど)があり、参加してよかったと思います。ありがとうございました。

・貴重なお話をありがとうございました。とても参考になりました。

・今日はありがとうございました。家庭が一番安心できる場所である事が大切である、ここを大事にしていこうと思いました。

・今、子どもが小5になるので、自我が出てくる時期です。今の時期を大切にしていきたいと思います。

・すごく勉強になりました。

・自立=全部自分でやる、他人に迷惑をかけないではなく、できないことは力を借りて感謝する、というお話にはっとしました。いかに適切な手助けと自分でできることのバランスをとるか、常に考えながらやっていきたいと思います。

・当事者としての実感を交えてのお話は説得力があり、腑に落ちるところがたくさんありました。

・将来に向けた準備、自立に向けた支援の仕方についてのポイントをとても分かりやすくお話しして下さり、とても参考になりました。少しずつ教えて頂いた事を家庭でも取り入れて、子どもの成長につなげて行けたらと思っております。ありがとうございました。

・貴重なお話ありがとうございました。とても勉強になりました。

・就労を見すえた考え方…仕事は「できること」とつなげて考えること・好きなことは「趣味」として余暇を充実させる手段として磨いていくこと、ということが、自分が常に思い悩んだことに合っていて、心にすとんと入ってきました。

・Q&Aに答えていただける時間が多く、内容的にも理解しやすく、興味を持って話を聞くことができました。

・自立に向けた支援、とても参考になりました。まず、家庭で安心させる環境を作ること、自己満足を高める余暇の充実をさせることが大切なことがよくわかりました。ありがとうございました。いろんな質問に答えて頂き、安心しました。

・大変参考になりました。今まで霧の中に居て、モヤモヤとしていた部分が、クリアになったように思います。特にできる事→仕事、好きな事→趣味というお話は大切なことだと思いました。有難うございました。

・学校、家庭、第三の場所という三つの役割の話が印象的でした。また、仕事と趣味の関係もはっきりとよくわかりました。もう一度子どもの環境を見直して役割分担をはっきりさせて、立て直します。

・子どもの発達障がいが分かったばかりで、まだいろんな事が手さぐり状態です。今日のお話を聞いてたくさんの気付きがありました。私が子どもの成長をじゃましないようにしたいと思いました。

・色々な勉強会にでましたが、すごく具体的で心にきました。もっと色々な話をききたいです。

・ずっと聞いていたい内容でした。不登校に特化したお話などまた聞いてみたいです。

・親として支援者として知りたかったことを分かりやすく聞くことができました。

・とても勉強になりました。

・子どもに対する言葉かけなど大変勉強になりました。自立についてのことも大変勉強になり、今後息子に対する考えもあるのだと思いました。

・具体的な話と、まさに今、悩んでいることの対応・支援方法を教えて頂き、少し先の見通しが立ちました。本人の学習ペースについて、学校と踏み込んだ話をしていきたいと思います。

・とても学びになりました。

・子どもとの関わりが難しく、つらいところもあったので少し気持ちが楽になりました。家に帰って家族とも話をしていきたいと思います。

・アプローチの後に“何を教えるか”の大切さが良くわかりました。親が本人に見通しをもたせ、その環境を作ってあげること、準備も大切ですね。

・色々参考になる話が聞けて良かったです。子どもの将来に向けて基準がわかりました。

・非常にお話、良かったです。日曜日の講演、またして下さい。

“自立”の意味を再度考えることができました。できないことは援助してもらい、感謝で返す…感謝ができるようになる為には感謝される経験が必要など様々な各論が大きな枠の中のものであると学べたような気がします。どれも“バランス”が大切なんですね。大変学びとなりました。

・はっきりと伝えて下さったので、分かりやすく心にひびきました。自立について家庭内・外などの役わり、自分で分かってはいても自分の子どもにはまちがった支え方をしていないかな?と考える時間をつくることができました。支援者の立場としても、今後の支援方法へつなげていけるようなお話をきけました。

・参考になるお話が多々聞け、ありがとうございました。親も“自立”が必要です。

・冒頭から自分は『先生や指導者ではなく母親』であること、家庭は『安心して過ごせる場所』という大前提がグサッと胸に刺さり、忘れていた大事なことを思い出させていただきました。

・現在子どもが不登校で、学校へ行くように毎日違う放デイへ通所しています。小集団・個別・運動・音楽と本日のお話の中であったように目的別に利用しています。こういう形で利用し始めた当初は、こういう使い方で良いのか子どもにとって負担にならないかとても不安で心配でしたが、放デイの過ごし方・家での様子を見ていて感じたことが今日のお話でスッキリしました。学校にしばられない、1つにすがらない、第3の場所という点で、これまでの選択は子どもに合わせてきた結果ですが、安心材料になりました。子どもの成長に合わせてまた少しずつ頑張ろうと思えました。‘

・今まで“自立”と聞いても具体的な内容がつかめず漠然とした思いを抱いていましたが、本日のお話を聴いてストンと心に落ちました。他の人からの助けを借りて感謝できるように、家でもお手伝いなどでたくさんの感謝をしていきたいと思いました。何度かお話の中に出てきた“バランス”も印象的で、子どもの様子をしっかり見ながら、いいバランスでこの先の子どもの成長を見守っていきたいと思いました。

以上です



スポンサーサイト
Comment:0  Trackback:0
2019
03.02

ゆう・きっず講演会のお知らせ

Category: お知らせ
page001_convert_20190119101207.jpg

3月24日(日)に開催するゆう・きっず講演会。
ただ今メールにて申し込み受け付け中です。

すでに多くのお申し込みをいただき、ありがとうございます。
お席に限りがありますので、参加ご希望の方は早めにお申し込みください。

Comment:0  Trackback:0
back-to-top