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2016
11.28

私たちはひとりじゃない!

 先日11月17日に、園生活情報交換分科会を開きました。
分科会は、定例会よりもテーマを絞り込んで、興味関心のある方で集まり、話をする少人数の会です。現在は不登校分科会が定期的に開かれていますが、それ以外では初めての分科会でした。
 発端は、来春の入園を控えて、幼稚園・保育園・障害児通所施設と進路に悩むお母さんが、他の方の話を聞いてみたい、情報がほしいと言われたことでした。せっかくやるならもっとオープンにして、先輩ママの話を聞いたり、他の方とも幼稚園や保育園生活について情報交換できる会にしようと、今回の分科会となったのです。
 在園中または卒園した子をもつお母さんたちにも声をかけて集まっていただき、それぞれが経験した園生活について、良かったこと、悪かったことを率直にお話してもらいました。参加者8名という少人数の会だったので、気軽にいろんなことを聞けるし、答える方もしっかりとお話できて良かったのではないかと思います。分科会の良さですね。

 そして、今回私がしみじみ思ったことは…私たちはひとりじゃない!ってことです。
 園生活の情報を聞かせてもらいたいと先輩のママたちにお願いすると、皆さん快く参加を承諾してくれました。「私でお役に立てるなら…」と。中には都合が合わなくて残念ながら欠席の方もいたのですが、かわりに長文のメールで自身の経験や思いを送ってくれました。きっとすごく長い時間をかけてメールを打ってくれたのだと思います。私の方が驚いてしまうほど、思いやりと熱心さが伝わってくる文章でした。もちろん分科会の中で皆さんに内容をお伝えさせていただきました。

 ある方が、今悩んでいる方を見て、数年前の自分を見ているような気持ちになった、とおっしゃっていました。皆さんの温かい気持ち、きっと悩める母たちに伝わったと思います。今回参加された入園前のお母さんからのお礼メールに「今回皆様からいただいたご厚意を、もしも何かの形でどなたかにお返しできることがありましたら、その際は是非お声がけください」とありました。
 これが親の会のいいところだなあ…と私はじ~んと感動しています。自分も経験したからこそ、その辛さや悩みがわかる人になれるんですね。そう考えると、ふだんは悩みの種である凸凹キッズたちにも感謝の気持ちがわいてきます。そして、自分の経験をまた次の方のために還元していく…こういう循環をこれからもうまく作っていきたいなあ、と思いました。

ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。またお話聞かせてくださいね!  by K.O.


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2016
11.15

ゆう・きっず 親子キャンプに行ってきました! 

Category: イベント
 11月5日(土)~6日(日)に、北千里のわくわくの郷で1泊の親子キャンプをしました。ゆう・きっずメンバーが子どもたちを含めて38名、「NPO法人ここ」のお兄さん・お姉さんたちが8名参加してくれて、総勢46名。にぎやかなキャンプになりました。

 お昼過ぎに集合してからは、みんなでいろんなレクをしました。風船バレー、だるまさんがころんだ、しっぽ取り…もちろん運動が苦手な子もいますが、体を動かして遊ぶ楽しさを感じてもらえたなら嬉しいです。千里北公園まで出かけてポイントハイクもしました。木々の葉っぱが色づいてきた広い公園をお散歩するだけでもいい気持ちです。子どもたちは各ポイントでのミッションに、にぎやかに挑戦していました。私はジェスチャーゲーム担当だったのですが、子どもたち、ちゃんとルールを理解してジェスチャーを当てようとしていました。とってもわかりやすくて、すぐに正解が飛び出すこともあれば、「納豆を食べる」なんて難しいお題に、みんな???の状態で、困ってしまったり…それもこれも、全部楽しかったです!
 その後の自由遊びでは、思い思いに好きなことをしていました。お気に入りのお姉さんに手をつないでもらって甘えている様子は微笑ましく、一方ではたくましく走り回って遊んでいる子もいて、「ここ」さんの若者パワーに感謝です。

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 5時からはカレー作り。野菜を切る子と、かまどで火おこしする子に分かれて、各自お仕事がんばってくれました。かまどでは、暗い中、ぱちぱちと火の粉が上がるのを「きれ~い」とながめ、葉っぱを集めてきてかまどに放り込んだり、細い木を割って放り込んだり、みんな興味津々。ふだんはできないものね。こんな危険な遊び…。
 水の分量が多すぎたのか、カレールーが足りなくてシャバシャバ状態(キャンプあるあるですね)…急遽ルーを買いに走る!なんてこともありましたが、やっぱりそれもこれも、全部OK!キャンプだから!でも、多すぎた?と思ったカレーも、すべて完食。もちろんご飯も。一切ムダが出ず、すばらしい(^^)!

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 夜は多目的ホールで「夜の集い」。短い時間でしたが、いくつかゲームをして楽しみました。この頃になると、子どもたちもずいぶんリラックスして、ノリノリ…!!そのままの勢いでお風呂に突入!男の子チームは「ここ」のお兄さん達と一緒に。どうも長~いお風呂だったようですね。後で聞いたら、「ここ」のお兄さん、お風呂で目を開けた記憶がないとか。みんなでお湯かけまくって、遊んでいたそうな。そりゃ楽しかったことでしょう(^_^;)お兄さん、ごめんなさいm(_ _)m

 さあ、そんな興奮した状態で、夜は寝てくれるんだろうか…と母たちは半ばあきらめモードでしたが、何と10時過ぎに、みんなほぼ一斉にパタンと寝静まったそうです。たくさん遊んだからね、きっと電池が切れたんでしょうね。
 その後は大人のお楽しみタイム。懇親会を2時間ほど楽しみました。ふだんの定例会とはひと味違う打ちとけた雰囲気で、あちこちでおしゃべりに花が咲いていました。いいですね、こういう時間。お泊まりならではのひとときでした。

 翌朝は朝食に簡単ホットドッグ。その後も、子どもたちは時間を惜しんで遊んでいました。山登りをして、どこからか「かりん」をごろごろとGETしてきていました。わが家も1つ持ち帰り、ジャムを作りましたよ。咳やのどの痛みによいそうです。
 翌日に疲れを残さないように、午前9時半ごろには解散。お疲れ様でした。

 「ここ」のスタッフさんには、買い出しからレクの準備まで、本当にお世話になりました。食材をキャンプ場で調達するととても高くつくので、安くで購入してもらえて助かりました。この参加費でできたのは、「ここ」さんの協力のおかげです。
 お父さん、お母さん達にも、いつもながらたくさんお手伝いいただき、ありがとうございました。子どもたちの見守り、食事の用意、片付け…キャンプって大変ですけど、でも子どもたちの良い笑顔を見ていると、親はがんばっちゃいますね。
 そんなステキなお父さん、お母さんに見守られて、子どもたちは楽しい時間と良い経験を得られたと思うのです。ふだんは学校に行きにくかったり、集団生活の中で困難がある子も多くいるのですが、ゆう・きっずキャンプでは、自分のペースでのびのびと過ごせたのではないでしょうか。ふつうのキャンプには行ける気がしないけど、ゆう・きっずのキャンプなら…と勇気を出してくれた方もいるようです。事前にはいろいろと心配もあったかもしれませんが、「参加してよかった!」との感想も多くいただいていて、とても嬉しく思っています。
さて、来年も…できるかな~(^^)!?    by K.O.



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