FC2ブログ
--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015
05.27

第19回(2015/5)定例会議事録 会員限定記事

Category: 定例会議事録
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

2015
05.24

5月定例会のご報告

Category: 定例会
 5月21日に、ゆう・きっずの5月定例会を開催しました。
 今回の学習会のテーマは、「学習困難への手立て・いじめや不登校への対応」。講師はNPO法人Viewぷらす(発達支援事業所「とことこ」)代表の鳥井崇行先生でした。
 鳥井先生は、2月に続いて2度目の学習会。鳥井先生にお任せすると、必ず何かさせられます。黙って座って聞いているだけの講座には決してなりません。今回はまさにトリイズム全開の学習会でしたね。あ~、疲れた…(^^;)。

 今回は、子どもの困難の擬似体験をしてみよう、という趣向。全部で3つあったのですが、特に印象的だった最後の「全体指示の通りにくい子の気持ち」体験について紹介します。

 まず、全員に1枚ずつ、指示書が渡されます。「みなさん、その通りにしてくださいね。」「はい、始め。」…私の紙には以下の指示。
IMG_0236 (2)

 立ち上がってふと周りを見ると、みんな何だか後ろの方に動き始めてる…。ん?何?なんでみんな動いてるの?何とな~く、いやな感じ。みんなはひそひそ話をしながら、何か一生懸命やっている様子。私は…いや、私とあと2,3人だけが、ぽつんと立ってる。みんなが何をやっているのかわからない疎外感、自分だけが浮いている気まずさ、自分のやっていることがこれでいいのかという不安感…。そう、これが全体の指示を理解できず取り残されてしまう子の気持ちなのです。
 しばらくすると、みんなの動きが止まりました。作業完了の様子。実は皆さんに配られていた指示書はこれ。
IMG_0237 (2)

 その後、鳥井先生が「あれ?何だか突っ立ってる人がいますね~。どうしたの?」話しかけられた人は「えっと、ケーキとカレーと唐揚げです(忘れちゃったのでテキトーですが)」「あらあら、食べ物のことばっかり考えてたの?ちゃんと先生の話を聞いててよ。」ひどい先生…。でも、いるかも、こういう先生。
きっとその方の指示書には、好きな食べ物ベスト3を考えておいてください、と書かれていたのでしょうね。
 その後のグループワークで、擬似体験の感想等を話し合ったのですが、「自分がトンチンカンなことを言ったときの周りの空気感が辛かった」という感想がありました。子どもたちも、場違いな発言をしてしまったとき、「この子、何言ってんの?」という失笑や、バカにしたような視線を痛く感じながら過ごしているのでしょうか。もちろん今回は、鳥井先生によって仕組まれた状況ではありましたが、子どもたちの気持ちの一端を感じることができる、よい経験となりました。
 
 最後に、「今、始まってから約1時間ほどですね。けっこう疲れたんじゃないですか。子どもたちはこれを毎日6時間、頑張っているんです。」そうですね。凸凹きっずたち、神経すり減らしてへとへとになりながら、毎日頑張ってるんですね。アンケートでも、家ではもうちょっとゆっくりさせてあげたいなぁとか、頑張らせ過ぎてるかも…と、子どもの辛さに寄り添い、自分の子育てを振り返るコメントが多く寄せられていて、とても意義のある学習会だったのではないかと思っています。

 後半の1時間は、メンバーからの質問に答えていただく形で進めました。多くのママたちが共通して悩んでいること、困っていること、疑問に思っていることが次々と質問に出てきて、鳥井先生もそれに対して、とても丁寧に、誠実に答えてくださっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 詳しい内容はまた議事録としてアップします。   By. K.O.
Comment:0  Trackback:0
2015
05.19

公開プレゼン 2015

 5月9日に、南千里のラコルタで、吹田市市民公益活動促進補助金の公開プレゼンテーションが行われました。ゆう・きっずは、昨年もこの補助金をいただいて活動しました。毎年この時期に、書類と公開プレゼンで審査され、交付金額が決定されます。補助金の総額は300万円。今年の全申請団体(23団体)の申請金額の合計が600万円程度だったので、もちろんすべての申請が通るわけではなく、団体によって、満額だったり、減額されたり、交付なしになることもあります。つまり、この公開プレゼンテーションは、300万円の争奪戦。自分の団体の活動の重要性をアピールし、審査員に納得してもらうことで、この1年間の補助金が決まるのです。

 責任重大。何日も前から内容を考え、レジュメを作り、スピーチ原稿を書き、それを何度も読みこなしてプレゼンに備え…そして本番。
 
 プレゼンでは、なぜ親の会が必要なのか、理解してもらいたかった。そのために、発達障がいの子を持つ親の苦労や子ども自身の困り感を具体的に伝えることを心がけました。高機能の子たちは、見た目は普通の子。でも内面の凸凹のために、苦手なこともたくさん持っている。でも周囲にはそれがわかってもらえず、「なまけている」「さぼっている」という評価を下されてしまいがちです。それを説明するために、わが子の話を例として出したんですね。これが失敗やった…。

 2014.12.11のブログの続編となる話なのですが、周りの子からのあの「嫌がらせ」の原因は、息子が給食の準備に参加しないからだと、担任の先生に言われました。その時、私がまず考えたのは、なぜ彼は給食の準備に参加しないのか?ということでした。本人に聞いてみますと、「やり方がわからん」「え~?給食の準備、今までもやってたやん」「今はシステムが違うねん」
 よく聞いてみると、こういうことでした。これまでは、自分の給食は自分で準備するやり方。トレイを持って、順番にパンや牛乳や大おかず、小おかずを取っていくのですね。ところが、最近になって担任の先生が、もう高学年なんだからと、グループ内で分担して準備する方式に変えたそうです。例えば、Aくんがグループみんなの牛乳を取りに行く、Bくんはパンのところに並ぶ。それを見て、じゃあ、ぼくは大おかずを取りに行こうと判断して並ぶ…これが、彼には困難だったようです。他の友達の動きを見ながら、自分で瞬時に判断して行動する力が弱いんですね。発達検査でも、動いている状況を判断する力の弱さは指摘されていました。「どこに並んだらいいのかわからへんねん…」ぼそっと教えてくれたのでした。
 周りに理解されない困難の説明には、よい具体例だと思いませんか?

 ところが…この話をしているうちに、彼の悔しさや悲しさが私の中になだれ込んできて、ぐっと込み上げてしまいました。声がぶるぶる震えて、完全に涙声。内心「くそ~っ!立ち直れ、私!!」と必死でした。まあ、何とか終わらせましたけどね。原稿を読むのが精一杯になってしまって、顔もほとんど上げられず、不本意でした。年をとると涙もろくなると言いますが、確かに私、年々加速しています…。ヤバイほどです。審査員の方が、同情ではなく、共感をもって私の話を受け入れてくださったなら、嬉しいのですが。

 結果は6月初めにわかるはずです。補助金出なくても、ゆう・きっずの活動はちゃんと続けます! ご安心を~。
 去年は、市役所でプレゼンがあり、終了後に、同日市役所にて開催されていた吹田産業フェアでビールをいただいたのですが、今年は…やっぱりそのまま帰れなくて、なの花さんと一緒に、ガーデンモールでプシュッと一杯(^^)、お疲れ様   by K.O.


Comment:0  Trackback:0
2015
05.10

キョーフの作文

 中1の息子に作文の宿題が出ました。4月の終わりに宿泊学習へ行ったのですが、その感想文を書いてきなさい、と。作文には苦手意識が強く、とにかく取り組むのにパワーがいります。原稿用紙3枚を前に、それはそれは長々と文句と不満と悪態を並べていました。まずは書き始めよう!とこちらが促しても、「なんも書くことない」「わけわからん」「なんでこんなん書かなあかんねん」。「まず題を書いたら?」「何て書くねん。」「どこに書くねん」「そんな書き方おかしいやろ」「うるさい」と、やはり文句ばかり…。こちらがあきれ果てて放っておくと、さらにキレる、キレる…。「なんでそっち行くねん」「書けるわけないやろ」。はあああぁぁぁ…つかれます。
 彼はこの4月から、放課後デイに通い始めたのですが、そういえば明日がその日…ふとこの作文を見てもらおうと思いつきました。30分ぐらいは学習時間を取ること、学校の宿題を持ってきてやってもいいと言われていたことを考えると、ちょっとアドバイスぐらいもらえるかな、と。本人にもそれで納得させ、放課後デイの先生にもメールで作文を見てやってほしいとお願いしておきました。

 そして、その結果。
 デイから帰宅してまもなく、先生から作文指導の様子を知らせるご丁寧なメールが届きました。ちょっと紹介させていただきます。
↓↓↓
来られてすぐに作文用紙を荷物から出し、積極的にスタートされたのですが、
「何があったか思い出せない・・・」と手が止まってしまいました。
そこで、別紙に、宿泊研修で経験したことを時系列に書き出していく、という作業を行いました。○○君にききとりながら私が書きとめるつもりだったのですが
「自分で書いてみる」とのこと。私の質問に落ち着いて答えながら「簡単な行程表」のような形でメモを作成されました。

次に、作文のコツの一つとして、印象的なできごとを選んで書く方法があることを伝え、作成した時系列メモを見ながら、研修の中で特に心に残っていることを選ぶ作業を行いました。一日目のカレー作りと、二日目のウォークラリーが印象的だったようで、今回の作文にはこの二つの出来事をメインの部分に入れることにしました。

実際に書き始めると、しっかり言葉を選びながら伝えたいことを上手くまとめられている、という印象をもちました。


 何か、すごいですよね。母親がアドバイスしても悪態ばかりをついているくせに、先生(若くて美人の先生なのですが、それも効果絶大!?)と一緒にやると、こんなに豹変するものかっ!

 今までだって、もう母親が勉強を教えるのはやめたい、とずっと思っていました。でも、私しかいなかったから。塾に通えるタイプでもなし。不登校気味で学校の授業に出ていない時期も長く、母が教えるより他に手はなかったのです。荒れ荒れ状態でも、何とかなだめ、励ましながらやってきたけど、正直大変なんですよね。でもやっぱり私が教えるしか仕方ない…。ぐるぐるぐる…。
 でも、今回、初めて人に学習面での支援を頼むということをしてみて、重い肩の上の荷物をひょいと2,3個持ってもらったような、そんな驚きがありました。思いがけない丁寧な報告メールまでもらって、困ったときには人に頼っていいんだと思えたことが、とても嬉しかったのです。

 次の定例会で、子どもの学習困難についての学習会をします。それに先だって、メンバーの方から質問や困りごとのアンケートをとっているところなのですが、皆さん私と同じように、子どもの家庭内での荒れや、母親がずっと横について教えるしんどさを抱えていらっしゃるようです。講師の鳥井先生に、対応の仕方をいろいろ聞いてみましょう。そして、人に預ける、ということも選択肢に入れられるようにするには、一体何が必要なのかも考えてみたいと思っています。  by K.O.




Comment:0  Trackback:0
2015
05.01

第18回(2015/4)定例会議事録 会員限定記事

Category: 定例会議事録
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。